いつも荷物が少ない人も、大荷物になっちゃう人も、こんにちは。
いつの間にか右足の人差し指から出血していてびっくりしているハルです。
今日は旅行の荷物について。
一般的なものは、「海外旅行 持ち物リスト」とか「国内旅行 持ち物」と
検索すれば便利なリストがたくさん出てきますのでそちらを参照してください。
絶対に必要なものは大体同じなので、それに載っていない、
もしくは載っていても優先度低め、だけど実際に私が重宝しているもの
ベスト5を紹介したいと思います♪
第5位「小さい洗濯バサミハンガー」
南国、とくにリゾートでは必須。
海やプールで楽しんだ後、水着をお風呂場でじゃぶじゃぶ洗って
(洗濯用洗剤もちょこっと持っていくと、なお良し)
ベランダや部屋の片隅、シャワールームの端っこに干しておけます。
第4位「風呂敷」
私は旅行の時は必ず衣類を風呂敷で包んでいきます。
海外に行くときは大体、衣類を包むのに2枚つかって、予備で1枚。
着いたら(滞在日数にもよりますが)、部屋のタンスに持ってきたお洋服入れて、
今度は着たあとの服を順番に風呂敷に包んでいくって感じです。
予備の一枚は手持ちのカバンに入れておきます。
海外ではスーパーの袋有料のところが多いので、袋にお金出すのはいやだな・・・って人や、
こまごまとしたお土産をバラバラの売店で買う場合
(大体、持ち手のない小さい紙の袋に入れられる)に役立ちます。
まあ、買い物という観点ではエコバッグのほうがいいですけどね。
エコバッグそのものを日本から持っていくのを忘れたときには風呂敷で作った即席バッグが役に立ちました。
風呂敷が意外と役立つ場面が国内旅行、特に温泉旅館。
お部屋から温泉に行くときって、シャンプーとか化粧水とかいろいろ持っていきますよね。
そのために小さい鞄もっていかなくても、
風呂敷でちゃちゃっと作った鞄にいれていけます♪
第3位「ウルトラライトダウン(UNIQLO)」
UNIQLOのウルトラライトダウン(ロング)、フライトの時は必ず手荷物にしています。
飛行機は意外と寒い。ブランケットもあるけど、薄い、小さい。
そんな時に役立ちます。
ウルトラライトダウンをブランケットのように体にかけて、
腕は袖に通しておけば肩まで温かく快適です。
あと空港。特に暑い国の空港は要注意。
ノースリーブに薄手のカーディガンで向かったメキシコの空港では、
まじで風邪ひくと思ったほど凍えました。
南国でもダウンは、フライトの手荷物。これ重要。
第2位「箱ティッシュ」
私はアレルギー性鼻炎なので、箱ティッシュは必ず持っていきます。
もちろん飛行機に乗るときは手荷物です。
どうやら飛行機がダメなんですよね。
飛行機の空調だと思いますが本当にエンドレス鼻水状態になります。
飛行機にかぎらず調子悪いんですけどね。
懸賞でティッシュ一年分とか当たったらかなり喜ぶ。絶対1年もたないだろうけど。
もともとティッシュは多めに持ち歩いていますが、
以前、行きの飛行機のかなり早い段階で手荷物に入れていたポケットティッシュ3.5袋くらいを使い果たし、
隣の席の友人のポケットティッシュまで使い果たしてしまってからは
必ず箱ティッシュを持ち込んでいます。コスパもいいですしね。
旅先のホテルでも枕元に大きな箱ティッシュがある安心感を得られます。
まぁ、該当する人がどれほどいるかはわかりませんが、
海外旅行を控えている鼻水が出がちな方には声を大にして伝えます。
YES、箱ティッシュ。
第1位「マスク」
飛行機の乾燥対策。
飛行機で寝るときのよだれ対策。←私の目的は特にこれです(笑)
手荷物としてジップロックに数枚入れていきます。
そして、行ってみなくてはわからないのが現地の空気。
キューバは排気ガスが本当にひどかった。
カンボジアは少し土っぽかったかな。
空気って写真に写らないじゃないですか。見落としがちですよね。
気になる人はマスク持って行ったほうがいいと思います。
いかがでしたか?
ちょっと個人的すぎるランキングになった気がしますが(特に第2位ね)、
誰かの役に立つとうれしいです。
私は正直、コンパクトな荷物で旅できるタイプではありません。
必要そうなものは、大体全部持っていきます。
毎回持っていって過去2回だけ使った、油性ペンなんかも、過去2回しか使っていないのに結局持って行っちゃうようなタイプです。
でも、上に書いたものは本当に便利でオススメですよ♪
ハル
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